難病患者と介護者のつどい


 筋萎縮性側索硬化症・脊髄小脳変性症・パーキンソン病・重症筋無力症・リウマチ等、
寝たきりの難病患者ならびに、介護を必要とする患者と介護者を対象に、難病と共に
生きる術や介護の要点を学び、日頃の悩みや体験について語り合いましょう。
 


 日  時  平成15年3月2日(日) 午前10時 〜 午後3時30分
場  所 しあわせの村   たんぽぽの家 2階 多目的ホール
神戸市北区山田町谷上字中一里山  TEL 078−743−8000
対象者 難病患者と家族
 (筋萎縮性側索硬化症・脊髄小脳変性症・パーキンソン病・
  重症筋無力症・リウマチ・その他難病)
内  容
「急性病院と難病疾患」            10:10〜10:50
  神戸市立中央市民病院 神経内科部長代行  幸 原 伸 夫 
  
「難病患者の緩和ケア」            10:50〜11:30
  公立八鹿病院 神経内科部長           近 藤 清 彦 
  
「難病の地域支援ネットワーク」       11:30〜12:10
  県立尼崎病院 神経内科部長           市 川 桂 二 
  

昼 食                                    12:10〜13:00
  
  
「座談会"難病患者の療養生活について"」
13:00〜14:20
 
 座長 国立療養所兵庫中央病院 名誉院長   高 橋 桂 一 
  
「家庭でできるリハビリ」           14:20〜15:00
  公立八鹿病院 理学療法士             田 原 邦 明 
 
「歌を翼にのせて」              
15:00〜15:30
    幸 原 伸 夫    ソロと合唱
     近 藤 清 彦    
  〃  、伴奏