難病患者と介護者のつどい


 梅の蕾がふくらみ始めました。もうそこに春が訪れているようです。
 毎年好評の患者と家族のつどいを、次のように開きます。県が提唱している神経難病ネットワーク支援事業は、いよいよ本格的に動き始めます。
 お医者様方、ソーシャルワーカー、ケアマネージャを交えて、患者側としても意見を出して行きたいと思います。皆様のご出席をお待ちします。
 また、午後からは、マリンバで名高い三氏をお招きし、マリンバ演奏をお聴きしたいと思います。仲々、生演奏を聞かれないマリンバの世界に浸り、楽しいひとときをお過ごし下さい。
 


 日  時  平成16年3月7日(日) 午前10時 〜 午後2時30分
場  所 神戸市勤労会館 7階 大ホール
神戸市中央区雲井通5−1−1  TEL 078−232−1881
対象者 難病患者と家族(筋萎縮性側索硬化症・脊髄小脳変性症・パーキンソン病・
 重症筋無力症・リウマチ・その他難病)
医療関係者、福祉関係者
内  容
「難病患者の生活の質(QOL)を高めるために」 10:10〜11:00
  公立八鹿病院 神経内科部長     近 藤 清 彦
  
「ネットワークに参加するにあたって」        11:00〜12:30
  座長 神戸市立中央市民病院
      神経内科部長代行        幸 原 伸 夫


 @兵庫県における神経難病医療ネットワーク支援事業本格実施へ

      県立尼崎病院 神経内科部長  市 川 桂 二

 A懇 談


昼 食                           12:30〜13:30
 

「マリンバコンサート」                 
13:30〜14:30
   マリンバ演奏    石 野 靖 浩
              松 崎 浩 太 郎
              木 村 百 合 香
             近藤清彦と幸原伸夫ドクターズ