難病患者と介護者のつどい
〜心明るく楽しいひとときを〜

 今、医療について病院の再編成、医師確保の問題で世相は揺れ動き、難病と常に対峙している難病患者にとって不安が募ります。
 そこで、これからの医療はどうなっていくのか、将来を見据えた医療体制等学習したいと思います。そして、音楽療法で心を和らぎ、明日からの療養生活の糧としたいと思います。


 1.日時 平成19年3月11日(日)  10:00 15:00

   場所 しあわせの村 たんぽぽの家  2F  多目的ホール 

           651-1102  神戸市北区山田町下谷上字中一里山14-1           

            TEL 078-743-8000

 2.対象者 

    難病患者と家族、医療関係者、福祉関係者 

       

 3.内容

   (1) シンポジウム「難病医療のかかえる問題点」       10:00 12:00

                      - 各々の立場から -

      司会

       神戸市立中央市民病院 神経内科部長   幸原伸夫先生

      シンポジスト

       兵庫県立尼崎病院 副院長        市川桂二先生

       公立八鹿病院 神経内科部長       近藤清彦先生

       兵庫県立総合リハビリテーションセンター

        リハビリテーション中央病院
                  神経内科医長   井上貴美子先生

        高塚クリニック 院長          高塚勝哉先生

       さくらいクリニック 院長        桜井 隆先生

    (2) 昼食                         12:00 13:00

    (3) 難病患者が生きていてよかったと思えること       13:00 13:30

       公立八鹿病院 神経内科部長       近藤清彦先生

    (4) 交流会                        13:40 15:00

     心に響く喜びの音色

        司会 公立八鹿病院 音楽療法士     田端祥子先生

        あゆみの会(パーキンソン病友の会コーラス部の合唱)

       神戸市看護大学コーラス部による合唱 

        コーラスグループ コーラルレイン 

       近藤Dr、幸原Dr、市川Dr、井上Drドクターズコーラス 


 相談会についてのお問い合わせ先
兵庫県難病団体連絡協議会   TEL 078-322-1878