ヘルプマークについて


「ヘルプマーク」とは、援助や配慮を必要としている方々が、
そのことを周囲の方に知らせることができるマークです。

「ヘルプマーク」は義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方が周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助が得やすくなるよう、東京都により平成25年作成されたものです。

兵庫県・神戸市でも平成29年ごろから配布・活用が広がっています。

 

神戸市のホームページはこちらから。(別ウィンドウで表示されます。)

https://www.city.kobe.lg.jp/a40792/kenko/handicap/shisaku/helpmark.html

 

 

「ヘルプマーク」について知っていただくことは、配慮を必要とする方が、どのような支援を必要としているのかを知るとともに、理解するためのきっかけとなります。配慮を必要とする方も支援者の方も安心して暮らすことのできる「共生社会」の実現のために、みなさんのご理解・ご協力をよろしくお願いします。